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BOHティーという、このCameron Highlandsで栽培される紅茶の大農園を見学。
見渡す限りお茶畑、というのはこういう風景のことを言うんですね。
全てがお茶の木で覆われている山という山。

Cameron Highlandsは、紅茶栽培には理想的な環境らしい。
膨大な降雨量をはじめとして、水はけの良い土壌や、昼夜の温度差など。
このBOHティーも、マレーシアを代表する紅茶として
世界に輸出されている。



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摘んだ茶葉を運ぶトラック。
お茶を摘む作業は、専用の機械が使用されていた。
でも昔は大量の労働者を雇い、
まさにここで典型的なplantationを作り上げていたのであろう。
この広大な茶畑で、人がお茶の葉を一枚一枚摘んでいくなんて、
ちょっと想像を絶する。



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この日の空は快晴で、
空のライトブルーに茶畑のグリーンが鮮やかに映えた。
この茶畑を眺めながら、皆で紅茶を頂く。
サラッとした風が、頬を撫でた。



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今でも労働者として、そこに定住している人達の住む家が点在していた。
両親はその家の造りがあまりにも大ざっぱだったりする、
そういう面から彼らの生活を想像して、
言葉を失った。

でも私達は、家の色合いがカラフルで、
なんかキュートだよね、と言い合った。









泊まった所は「The Smokehouse Hotel」という、
1939年創業のホテル。
ホテルといっても全室13室しがなく、オーナーが変わる度に
少しずつ部屋を足していったらしい。
建築スタイルは、イギリスのチューダー様式。
しかも戦時中には、このホテルを日本軍が占領したという事実を知って、
驚いた。こんな標高1500mにまで!

部屋は全てデザインが異なり、もちろん置いてある家具類も違う。
イギリス風を意識してなのか、かなり雰囲気は似てるけど、
でもその素材はどうだろう?というモノが沢山飾ってあった。

ただ、天井の高いバスルームで、
バスタブにゆっくりとつかれるのは気持ちが良かった。
朝、早起きして本を読みながら長風呂する幸せ...。

朝食はサンルームで。
その後ホテルの周りを散策する。
手入れの行き届いた、素敵なガーデン。
母は、たまたまガーデナーの人が働いている時に庭に居て、
その人が連れているダルメシアンの子犬と遭遇したらしい。
コロンコロンで死ぬ程可愛かったと10回くらい自慢された。
羨ましい~!



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お庭には、高原特有の気候なのか、
色んな種類の花々が咲き乱れていた。
「日本の花屋さんで見かける全ての種類の植物がこの庭にある。」
と、母も言っていた。

バラも奇麗だったけど、
私が特に嬉しかったのは、
大好きな花、カラーリリー。
実際に自然な形で咲いているカラーを見たのは
初めてでした。
その後、その辺の道ばたに無造作に咲いているのを発見。
なんて、贅沢な!





年末に日本から両親が訪ねて来た。
来たそうそうに車でマレーシアへ旅行に繰り出すことに。

旅行の当日、
早朝にはビーチへ2匹の犬を連れて行き、両親も見学。
なんとなく、あまりビーチに馴染んでない日本人たち、の図であった。

我が家を10時過ぎに出発。
ドッグシッターさんにはそのタイミングに来てもらった。
慌ただしく準備をする私の様子を、遠くから梅さんは淋し気に見つめ、
そしてRIOはシッターさんに夢中で、見向きもせず。

30年前のメルセデスは、旅行前に再点検をしたとはいえ、ちょっと不安。
スピードを出せば出す程、エンジン音で車内はうるさいのですが、
でも乗り心地はまあまあ。
古いなりに空間もあって、身体を伸ばせるのです。







ボーダーを超えて、いざマレーシアへ。
辺りの風景が一気にゴムの木だらけになっていくのが面白い。
ハイウェイから見える景色は、本当にそれだけ。
辺り一面のゴムの木畑。

途中のサービス・エリアでお腹を満たす。
ローカルなマレー料理に舌鼓。
両親は2人ともマレー料理をいたく気に入ったらしい。
その後、ビニールの袋に入れられたテイクアウトのティー/コーヒーを見て
びっくり、爆笑の2人。ほのぼの~。

大都会KL(クアラルンプール)を抜けて、
ここから山(Cameron Highlands)へと向かいます。
高度が上がるに従って、植物の種類にも変化があらわれる。
「あまり道が良くないよ」「崖崩れとかあるかも」など、
散々脅された割には、かなり道の状態は良かった。

車中から見える景色。霧がかった谷間。まるで水墨画のよう。



cameron1.jpg



道の脇には、こんな家がちらほら見える。
ちょっとした集落なのか、沢山の子供、犬、そしてニワトリが見えた。
との家にも、このパターン。
子供、犬、そしてニワトリ。

犬たちは自由にその辺を行ったり来たり。
皆、どこかで血がつながってるような見た目の犬たち。
ついつい、目で追ってしまう。

途中から日も暮れ始め、
しかも雨がしとしと降り出した。

目指すホテルまでどれくらい?
さすがに日が落ちると辺りは真っ暗で、
地図通りに向かっても一向に辿り着く気配がない。

どしゃぶりに近くなってきて、
だんだん心細くなってくるし、
寒いし、
さすがに皆しーんとなる。

仕方がないので、交番に寄ることにする。
そしたら、そこから目と鼻の先だった...。
気を取り直して、ホテルで伝統的(?)なイギリス料理を食べ、
ワインを飲み、
天蓋のついたお姫様ベットで就寝。

明日晴れることを願いながら。





梅を家族に迎えて、はや3ヶ月になろうとしている。

その後、沢山の人から励ましのメッセージや数々の温かい言葉を届けて頂いた。どうもありがとう。心から感謝したのと同時に、これからは十分に責任を持ち、梅にとってベストな飼い主になろうと、心に強く思った。それが、梅のことを心から心配して下さった人達の気持ちに報いる、真摯な態度だと思うので。どうぞこれからも、温かく見守って下さい。

そうそう、梅はすっかり我が家に落ち着いた感じで、日々のんびり過ごしている。週3回のスイミングのお陰か、お腹付近のたるんだ肉も徐々にしまってきた。同じく、RIOの後ろ脚の筋肉も発達してきたのが嬉しい。時々は雨に打たれ雷にびびりながらも、またがんがんクラゲに刺されながらも、そして犬たちからビシバシ爪を立てられながらも、LOZが一生懸命海でコーチしてくれた甲斐があった...。しんみり。

梅はビーチでのボール投げ遊びに目がない。黄色いテニス・ボールを見ると、もう目がまん丸になって、耳もピーンと立つ。そして尻尾(というかお尻全体)を降りながら、早く投げて~!と催促する。どんなに遠くに投げても、するする~っと泳いでいってボールを取ってくる。そして、もう一度投げて~!という風になるか、自分で波打ち際でボールを沈めては、浮かんで来るのをまた沈める、という風に、永遠と遊んでいる。

RIOは基本的に、自分に有利なポジションにあるボールしか取りに行こうとしない、我がままな奴。しかもLOZが後ろからプッシュして、ジェット機のようにスピード増をしてあげるのにも関わらず、梅に取られる寸前でギブアップしたりする。そして仮に自分がボールを取ったとしても、方向転換して全く無意味な方に泳いで行くし、取ったボールは離そうとしない図々しさだ。

さらに家では、ちゃんとRIOの指導役や遊び相手になるしっかり者の梅さん。RIOが調子に乗ってやんちゃになる瞬間、ビシッと怒る。でも、きちんと遊びにも付き合ってあげて、度が過ぎるとまたビシッと怒る。なんと!最近は、LOZと組んで、呼びかけると悪戯をして逃げ回っているRIOを押さえ込んでくれるようにまでなった。

そんな梅とRIOの違いを見た私の母は、

「やっぱり(ここでやっぱりとは?)梅ちゃんは、純ロットワイラーじゃないわね。どう見ても、レトリバーとかラブラドールのミックスよ。」

と何度も頷いていた。私も、実はやっぱりそうなのかしら~、と彼女の行動を日々観察して思う今日この頃。

やっぱり、梅さんはスーパー良い子です。







チーズを目の前に、集中力全開の梅さん。
こんな天才梅さんでも、食べ物には理性を失いがち。









明けまして、おめでとうございます。

あまり新年が明けた、という実感がない感じで年始はバタバタと過ぎていってます。あっという間に両親は日本に帰り、また犬2匹と2人生活へ。今年の抱負は、欲張って今のところはまだ沢山あります。そのうちそれらはリストから次々と脱落して、かなりすっきりしていくはずです。とりあえず、「毎日少しずつでも時間を作って努力していくこと」のひとつに、このブログの更新も含まれているので、頑張ります!

けどいつも思うけど、もし新年の抱負を全て完璧にこなせるようになったら、それこそ「理想の自分像」に近づいていくんだろうなあ。疲れそうだけど。ま、理想は高く持つ事に意味があるので、2006年も自分の好きな感じのペースで生活できることを望んで。

そして、何よりも世界が平和でありますように。

今年も、よろしくお願いします。


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