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最近少し身体を痒がったりする梅を獣医さんに連れていく。
コートの状態は全く異常がなく、
ただ耳の中に少し雑菌が繁殖してるので、
それに関する二次的なアレルギー反応なのかもしれないとのこと。
定期的な耳掃除の他、食べ物やシャンプーを別のものに替え、
少し様子をみることに。

スイミングも散歩もフードも、基本的には梅もRIOも一緒。
なので、特に梅だけがこんな風に反応するのが変だなあと思っていた。

最近の梅さん。
困ったことに最近私達が外出すると、
決まってドアの側に粗相してしまうようになった。
しかも梅がするもんだから、RIOがその上に...。

ドアの外から汚れた床を見ると、もうがっくし。
これは外出時間の長さには関係なく、留守番させること自体に問題があるらしい。
2人のうちどちらかが在宅してれば問題なく、現場を目撃したこともない。
一度は声を荒げたもんだから、梅さん驚いてテーブルの下に隠れてしまった。
しかも、時々は床に跡が残っているけど、物体そのものが消えていることさえ。
悪いことをしてると解ってるので、自分で始末しようとする梅さん。

どうしたら良いんだろう。
以前は外出をしても、全く平気だったのに。
トイレも裏のガーデンでしてくれてた。
思い当たることを、ぐるぐると頭に巡らせて途方に暮れた。

そう言えば、最近はアートのクラスにも梅さんを連れて行ってないなあ。
ブラッシングもスイミングがあるからってさぼりがちだったかも。
忙しさにかまけて、きちんと気持ちを察してあげる余裕を失ってたということは?
出掛ける準備の際は、ずーっと動き回る私の後を付いてまわってて、
そのぴったりとまとわりつく瞳に応じてあげることもないままに。
頭を撫でてあげるときも、ただするのと、
気持ちを込めてちゃんと目を見てあげるのとでは、
全然違うんだ。

そう言うことに改めて気付き、
なるべく一緒にいる時間を増やし、
話しかけ、ブラッシングを含めて、コミュニケーションの時間を増やし、
家を出るときも、きちんと説明をして不安を残さないようにするよう心がけた。

失敗しても、気持ちを荒げず、
成功したら、いっぱい褒めてあげた。
彼女の「自信」を回復させることに努めた。
自信を無くした時に見せる彼女の悲しい瞳はもう見たくない。

そうしたら、いつのまにか痒がることも少なくなり、
家の中でトイレをすることも無くなった。

ありがとう、梅さん。
あなたから大切なことを、
また一つ学びました。





banana1.jpg



去年の冬頃(といっても、こちらでは年中トロピカル)から、
少しずつ実をつけはじめたバナナの木。
我が家のガーデンに生っています。
というか、正確に言えばガーデンの柵の向こう側に生えている木に生っている。
でも、バナナの実は我が家のガーデンの中に向かって生えてるので、
バナナは私達のもんだい!
と、勝手に思っている。

そう言えば、去年生っていたバナナの実は、
そろそろ食べごろかしら?と思っていた矢先に
すっぽり切られて無くなっていた。
密かに狙われていたらしい。

その悔しい思いを胸に、
毎朝バナナの実チェックに余念がない私達夫婦。
この写真の段階ではまだまだ採れごろではないので、
もう少しの辛抱。

それにしても、このバナナの木。
半年前に入居した時には、
柵に届くか届かないか、ぐらいの背丈だったはず。
いつのまにか見上げる程に成長している。

この調子で育っていけば、
家より巨大なバナナの木になるぞ。





突然ですが!
2006年の「チャリティ・ドッグ・カレンダー」を作りました。

撮影はLOZ。
このプロジェクトは、2005年の後半より始まり、
最初は知り合いの犬をモデルにして撮影させてもらったりしていたものが、
本格化して、「では、カレンダーを作ろう!」というふうになりました。
カレンダーに使われている写真のほとんどが、
シンガポールに住む犬達です。

カレンダーのサンプルはこちらで見れます。
www.pbase.com/scared_of_the_dark(写真ウェブサイト)

一応、チャリティなので、
価格は1部25SGD(送料含む)と設定し、
このカレンダー販売を通じ生じた収益は、
全額シンガポールの動物救済の活動基金として寄付させていただくことに。

本当に、写真撮影やカレンダー制作に協力して下さった方々のおかげで、
LOZの趣味のひとつであったものが、
こういう素晴らしい形となって実を結ぶことができました。
心から深く深く感謝しています。

おかげさまで、皆さんの温かいご支援を沢山頂きました。
この場では、「ご報告」という形で書きたいと思いましたが、
もしカレンダーにご興味があれば、
申し込みもまだ受け付けています。

またこの「チャリティ・ドッグ・カレンダー」は、
シンガポール在住の方だと、
「スタジオアーツ パッセ」、「スタジオ ミュウ アート」
にて申し込みも可能です!



20060122193124.jpg






最近気になる人。リリー・フランキーさん。
彼のコラムが面白い。

最近は彼の新刊、「東京タワー、オカンとボクと、時々オトン」(扶桑社)が巷で話題になっているが、まだ読んでいない。というか、あまり彼の著書を読んだ事が無いというのが正直なところ。以前は、たまにTVや雑誌などで見かける程度で、特に気にかける事もなく、なんかとっても変わった雰囲気の人だなあ、と思っていた。その、誰に愛想を振りまくという感じでもなく、普通に佇んで、時々面白い事を呟く感じが。そして妙に色気があるのだ。

彼のHPでのコラムは、彼らしく、更新率も低くそうだが、とにかく毎回内容が充実しているからよしとする。そして、思わずげらげらと声を出して笑ってしまう。文のリズムというか、表現力というか、選ぶ言葉のセンスの良さが際立つ。クールでスタイリッシュ。変さ加減も、もちろん素敵。ぷらす、挿絵がまた可愛すぎる!

いっぺんでファンになってしまった。もっと知りたい、リリーのことを!という気持ち。ああいう大人しい感じの人からほとばしる、熱いロック魂。目が離せません。たとえ、きわどいエロ話満載でも...この人には敵わないなあ、と思わせる色気。最高。

ということで、http://www.lilyfranky.com/top/
シナモン日記、要チェック。



main.gif










Cameron highlandsは、高原野菜や果物栽培でも有名らしい。
あちこちに露店やちょっとしたマーケットがある。
イチゴ狩りなども気軽にできる。
私達はもぎたてのコーンを食べた。甘くて美味。

途中、車の窓が開いたまま閉まらなくなるアクシデント発生。
雨が降ったら厄介なので、街で直してもらうことに。
ガソリン・スタンドで、見た目がまったく同じ型のメルセデス・タクシーを発見。
ヒューズの位置などについて訊ねたら、その車は窓もマニュアルだった。
見渡せば、この一帯を走っている車は、恐ろしく年代物。
観光客は車を見ればすぐにわかるほど。
ちょっと時代が飛ぶような感覚。
でも、車はきちんと使えて、生活に支障はないのだから、
車も基本的な部分を大切にしていけば、長生きするんだし、
ある意味リサイクルよね、
と、故障したレトロな車に乗りながら思った。

無事、車は完治。
夜は街で評判の、
美味しいスチームボート(中華風寄せ鍋です)の店に繰り出す。
高原で採れたオーガニック野菜が評判の店。

でもそこでは何故か、
シーフードがじゃんじゃか出て来て、
こんな山奥にいったい何故シーフード?と思った。
でも最後の方のスープは絶妙な味になり、満足。
もう葉っぱは十分~、というくらい野菜を食べた。



cameron10.jpg



旅行の最終日は、Maleka(Malacca)に寄る。
滞在した高原地帯から、
どんどん下ってシンガポールまでは片道軽く8時間はかかる。
それを計算して順調に飛ばしても、
Malekaで過ごせる時間は1時間半ほど。

なにしろ地図も無く、
勘で方向を決めているといういい加減さなので、
無事に中心部に到着した時には、驚いた。
この歴史的のある古都の最初の印象は、
とにかく暑い!の一言だった。

涼しい気候が一転して、焼けるような日差し。
その中を、川に沿って散策した。
かつて東西貿易の拠点になったこの都市は、
やはりオランダやポルトガルなど西洋の影響を受けた建物もちらほら。
独特なエキゾチックさをかもし出していた。
宣教師ザビエルは、この地の後に日本へ不況へ来たのですね。
観光客にも人気なMaleka、このカラフルな造花付けまくりの
トライショー(?)が物語っています。

ふらりと入ったアンティーク・ショップで、
さっそく両親がギラギラと獲物を物色していた。
でも思ったよりもいい値段だったので、
結局ラブリーなティー・ポットを1つだけ購入。
中にお花を生けても可愛い。

他にも色んな興味深い店が並んでいて、
時間があればずーっと過ごしていたい気持ちでいっぱい。
きっと両親も同じ気持ちだったはず。

次回はもっと下調べを念入りにしてから、
再度日帰り旅行などを計画できればいいな。

ボーダーを越えて帰って来たシンガポールは、
整備された学校のよう。
ピカピカに磨き上げられた車ばかりが目についた。

自宅では、黒いの2匹がお出迎え。
梅さんの遠吠えを聞いて、思わず笑顔。
両親には、長旅で疲れているのに、また動物王国で
もみくちゃにされることしばし。
気の毒な気持ち...。

ということで、
この2泊3日は、色々と盛り沢山で忘れられない素晴らしい旅行になった。
大切な宝物。

どうもありがとう!


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