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車を買った。


そしてそれはすでに家の前、フロント・ガーデンの横にすっぽり収まっている。RIOを動物病院に連れて行った日から約1週間後には、もう車を買っていた。正しく言えば、2回目の診察前日には、もうあった。なので、2回目の動物病院にはRIOを車ですすっと運べたので、すごーく楽だった。LOZもかなりご満悦のようす。


最初は新車(日本車)などを見たり、あとは候補として中古VWのbeetleがあった。この国で車を購入することはまずあり得ないだろうと思っていたので、正直現実感がわかなくて、実際に車を試乗しても、ふーんという具合で終わる。そんな煮え切らない私の態度に、LOZは数字で購入プラン(ローンの金額など)を示してきたり、車を買ったらこんなこともあんなこともできるんだよ~、甘い言葉で私の気持ちを盛り上げようとしていた。でも!高いんだよね、車。それでも今はCOE(Certificate Of Entitlementー車を利用する際の証明書)の値段が大分下がったので買い易くなったとはいえ、その値段でまた車一台買えるんだよ、海外では。その他road taxなどのもろもろの税金や保険がつくと、もう笑えない値段。でも、実際問題、今私達が住んでいるのはこんな制度のある国なので、他国の現状と比較しても仕方がない事。車を買える、という選択肢があるだけ感謝しなくてはならない。



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で、結局選んだのが、こんな車。とてもクラシックなMercedes。親しくしているオーストラリア人のファミリーが、2人目の子供が生まれたタイミングで車を買い替えたので、それまで使っていた車を安く譲り受けた(といってもディーラーを通してだが)。1983年製なので、20年以上古い車だ。不思議なことに、この国では中古のMercedes/BMV/Jaguarといったブランドは、日本車のそれとは破格に値段が安い。ま、COEの有効期間(新品だと10年)も大きく関係してるし、ちなみにこの車はあと3年。あとは古さの度合いにもよるけれど、このくらい古いMercedesでも十分な使用感で、全然問題ない。今までのメンテナンスが良かったのか、それがこのブランドの良さなのか。


ちょっと前に、古いMGBにも試乗してみた。イギリス人のMGB愛好者が自分でエンジンや内装にも手をかけて、本当に丁寧に使っていた。車を見るだけで、彼の愛情が滲み出ているのがわかる。結局その車はセカンド・カーとしては最高だけど、実用的ではない分、私達が今求めている車ではないので諦めた。もっと、MGBを惚れ抜いて、好きで好きでたまらない!という人に乗って欲しいという気持ちもあったし。でも一目見てドキドキするくらい格好良かった。今も片思いの気持ち...。今夜もドライブ中に、古いMGBを見かけた。塗装がとんでもなくキッチュ(ベースは白で、しかも花柄だった)ですごく目立ってる。まるでオモチャの車が走っているみたいで、見てて笑えた。追い越しながら、運転している人をチェックしたら、欧米人ではなくチャイニーズ系だったので少し驚いた。やるじゃん!!!って心の中で褒めてあげた。


ということで、また新たに迎えた家族。大切に使ってあげよう。というか、私はマニュアルは運転できないのだが。でも、その気になったら免許も取ろう。そしてRIOを連れて、この車と共にどんどん楽しい思い出を増やして行きたい。




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