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2005年1月17日(月)-RIOを家族に迎える。


Breed : Rottweiler
Sex : Male
Colour : Black and tan
Birth date : 24/11/2004


RIOに出会う前には、色んなドラマが展開した。運命的な出会いもあった。私はRIOの母親(といわれる犬)を実際見る前に、成犬のロットワイラーを目にしたことは生まれてから一度もなかった。その大きなメス犬は出産後にしてはとても人懐こく、膨らんだおっぱいを揺らしながらかなりご機嫌の様子。LOZは一目散に近づいて行く。私は正直、怖かった。その迫力というか見かけの怖さに固まって動けない。勇気を出してちょっぴり触ろうとすると、跳びつかんばかりにチェーンをぐわんぐわん鳴らす。表情は笑顔に見えるけど、良く見たら顔の半分以上が口ではないか。思わず口の中を見入ってしまう。そして、頭がでかい。しかもバランス的に目が小さいので、余計に強面なのだ。LOZはもうすっかり魅了されていて、かなりのご満悦。あんなにゴツくてパワフルな犬にすっかり癒されていた…。


その後、仔犬たちと対面。メスとオスの2匹。私達は最初からメス希望だったので、オスの仔犬(のちにRIO)は眼中に入ってなかった。仔犬はまるでぬいぐるみのよう。メスの方を抱かせてもらうと、子犬独特な匂いに包まれて幸せな気分になる。陽だまりの香り。けれど、やはり大きく成長したロットワイラーは私の手に負える犬種では無いのでは…という一抹の不安が頭によぎり、結局その場を後にした。その後、自宅で狂ったようにロットワイラー情報をネットで調べまくる2人。


けれど、調べれば調べるほどロットワイラーが私のイメージする犬との生活に向いていないような感覚に陥って、困惑。性質はともかくとして、身体的な特徴や必要最低限の環境など、どうも今ひとつしっくりこない。LOZにも正直に私の気持ちを伝える。結局、翌日にSPCA(動物愛護団体)にまで出掛けてみることにした。気になった何匹かと接触を試みるけれど、様々な問題を抱えている犬が多く、実際に気持ちが前に進まなかった。帰り道はどんよりとした気分。さすがに悲しかった。


自宅の近所にさしかかった時、ふと目に入ったペットショップ。気の進まないLOZを尻目に中を覗くと、ずっと奥のグルーミング部屋にロットワイラーらしき犬を発見。興奮してLOZに伝えると、2人で中に入りじっと見詰める。グルーミング中の女性が手招きをしてくれる。そしてそのロットワイラーの散歩まで許可してくれる。彼女は日本人のドッグトレーナーで、この後RIOのトレーナーになる。男前の素敵な女性。すっかり舞い上がって2人で散歩に出る。4歳のウメ-SPCAから命を救われたロットワイラー。この瞬間、私のロットワイラーに対する先入観が消滅したと思う。多少頑固でも、従順でおっとりとした魅力を持つウメにすっかり心を奪われた。人間くさい、というか。散歩途中の超大量なウンコにも驚いたけど。


ということで、この運命的な出来事を通して、翌日にはトレーナさんと一緒に再び仔犬達に会いに行くことになる。


そして帰りの車にはふわふわのRIOが大きく首をかしげながら乗っていた。




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