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25日のクリスマスは、夕方からBBQ。
LOZのオフィスから拝借したBBQセット。
非常にベーシックな炭焼きです。
それに一生懸命火をおこす男。







「まだですか~」という風に
ちょっと首をかしげて
肉をねだっている黒いの1匹。







待てども待てども
肉は焼き上がらない...。
次第に地面への距離が近づいていく、
黒いの2匹。

待ちくたびれて、
眠りに落ちることしばしば。







待ちに待った肉たち!
「ソーセージ!ソーセージ!ったら、ソーセージ!」
というリズムで足元が俄然軽くなる、黒いの2匹。

肉にありつける瞬間。
姿勢もピンっと伸びて、
良い子を演出。

私達も、ワインと美味しいBBQで楽しいひと時を。
汗だくでススだらけになったLOZ、
お疲れさま。

初ガーデンBBQは、大成功でした!


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25日は晴天。
この日は、2匹を連れてAlexander parkという所へドライブ。
ここはちょっとした森になっていて、
中にはBlack&White housesが点在している。
一種のコロニアル風な建物で、ひとつひとつが個性的なデザイン。
ちょっとした、ヨーロッパ/イギリスの田舎、を彷彿させる。
でも、やっぱりコロニアル風なので、
エキゾチックな雰囲気が素敵。







森の中をぐるぐるとドライブした際に見つけた場所。
時々、ウェディングの写真撮影などにも使われている。

思わず犬を自由に放してあげたくなるほど、
緑が果てしなく広がっている。







いつもはイギリスやヨーロッパで過ごすクリスマス。
でもこんな風に、
太陽の光をさんさんと浴びて祝うクリスマスも、
なかなか良いよね。







トロピカルなビーチから車で十数分。
森林の中にあるコロニアルな空間で、
少し違った空気を吸った。

帰り際、
大人しく切り株に乗っていた梅さんは、
ものすごい剣幕で車へと暴走した。

暑かったのね...。









24日の午後、セントーサ島へ。
第一回写真撮影大会と称して。

何故なら、近頃LOZがNikonD200という最新モデルを購入。
やたらと何かを試し撮りしたくて仕方のない様子。
私の使うカメラは、彼のお下がりNikonD70。







夕方に訪れるタンジョン・ビーチは、
早朝にくるそれと、少し雰囲気が違う。大人のムード満載。
日没が近づくと、辺りがだんだんとオレンジ色に包まれていく。
ビーチのバーから聞こえる、Chillout系の音楽が耳に心地良い。







この日は3組のウェディング・カップルを見かけた。
式と写真撮影は別々に行うのがこの国の一般らしく、
カメラマンとメイクを引き連れて、
色んな箇所に出没している。

そんな中でも、セントーサ島は人気のスポット。
真っ赤に染まっていく空をバックに、
気分も最高潮で
独特な2人の世界を作り上げている。
もう、誰もつっこめないくらいに。

そんなラブラブモード全開、ノリにノッている2人の後ろに
渋い顔つきで黙々と釣りをしている、長靴を履いたおじさんたちが居て、
そのギャップが妙に可笑しい。
一瞬で、辺りに磯臭さが漂ってしまうほどに。







黄金色に輝く海。
その延長上に存在する、
星の数程ありそうなタンカー類を
忘れてしまう美しさ。







LOZ。
夕焼けをバックに。

気軽に撮ったら、
かなりドラマティックな感じで写ったから驚いた。

「やはりモデルが良いと、違うなあ。」
とまんざらでもない様子のLOZであった。

こんな具合に、
2人で調子に乗って遊べるのが楽しい、
大写真撮影大会でした。







クラシック・バレエのトライアル・レッスンを受けた。


友人の潤子さんと一緒に。バレエの先生とは、絵のクラスの関係でお知り合いになったそう。けど、私はかなり前から、まだ引っ越す前の家の近所にあった先生のバレエ教室の存在を知っていた。ちらっと情報を耳にしては、うーん、クラシック・バレエやってみたいなあ、と密かに思っていた。


日本で仕事をしていた時、派遣で来ていた方でとても仲良くして頂いた女性が、クラシック・バレエのダンサーで、しかも先生をしていた。ミニのスカートから覗く脚は、いつも筋肉でビッと引き締まっていたのを憶えている。オフィスの中を歩くときも、パソコンの前に座っているときも、何気にダンサーな振る舞いだった。姿勢が良くて、手先がエレガント、というか。一度だけ、彼女の所属するバレエ団の発表会へ出掛けたことがある。鎌倉の方だったので、すごく遠かった。そして、子供達の演技がとても可愛らしくて、中には、エっ!?と思えるようなドスコイ体型の子供もチュチュ姿で踊っていたけれど、でもそれはそれですごく愛らしくて、微笑ましい(爆笑したかったけど)光景だった。


ロンドンでもバレエを観に行った。確か「英国ロイヤルバレエ団」で、当時吉田郁さんがプリンシパルとして堂々とパンフレットを飾っていた。観た作品は「SWAN LAKE」で、素晴らしいRoyal Albert Hallの円形状の舞台を上(客席)から見下ろす形で観賞する。照明の演出によって、まさに本物の湖を観ているような感覚。とても素敵だった。日本では、母と一緒に観に行ったロシアの「ボリジョイバレエ団」の公演が印象的だった。舞台から近い席でもあったので、ダンサー達の息づかいや、走ったりジャンプ着地時の音などがよく聞こえて、興奮した。そして公演会場の周辺には、息を飲むような美男美女の群れ(たぶんロシアからのバレエ・ダンサー)がうじゃうじゃと歩いていて、それにも興奮した。


まさか今になって、自分がバレエを習う、とは夢にも思わなくて、でも何度か、かつて習い事の鬼だった母に、何故「クラシック・バレエ」という項目が抜けていたのか訊いてみた。たぶん母自身、自分が習い事好きだったこともあり(いつも、趣味から本気になって資格/免許を取るというパターン)、子供であった私達には容赦なく様々な習い事を経験させていた。絵や水泳。そしてスキーやスケートも。スケートは、習わせてくれるというのですっかり「フィギュア・スケート」だと思い込んでいたら、それは「スピード・スケート」だった。女の子だからフィギュア、という夢は粉々に砕かれ、私はモジモジくんスタイルの帽子をかぶって、アメンボのようなフォームを必死に練習していた。友達のM子ちゃんは、足首がいつもガクガクしていて、半べそだった。もしもここで、フィギュアを習っていたら、「踊る=演技をする」という点でもバレエに共通するものがあったのだろう。けど、当時はそんな芸術的な分野からはほど遠いところで、どうすれば上手くスケートのエッジを効かせて一秒でも早くタイムを上げることができるのか、ということに専念していた。ま、それはそれで楽しかったけどね。湖の記録会とか、信じられないような美しい氷の上を滑った、素敵な記憶もある。


とにかく、クラシック・バレエ。母の答えは「バレエなんて考えもしなかった」らしい。そう言えば小学校低学年の頃、仲良くしていた友人姉妹が「新体操」を習っていた。棒にテープをつけた「リボン」をクルクルと回して見せてくれた。正直、それにもちょっと憧れた。マット運動は、大の苦手のくせに。そう、私は身体が固かった。跳び箱で手首を骨折してからというもの、より一層マット運動が嫌いになった。順番でどんどんマットの上に押し出されて行く時の恐怖。クルン、と回るというよりは、ゴロリン、ドサッという感じ。開脚前転/後転とか、それをして何の意味があるのよ!と憤慨の気持ちだった。今思うと、それらは単に、勢いとタイミング(とバランス)の問題だなあ、と思う。嫌い、とか出来ない、という気持ちが勢いを失速させるので、いくら手首で支えたりしても、無理。今ならすごく解る。(だからって、今ならマット運動完璧、というわけじゃないよ)


その後、高校時代になって「ダンス部」たるものに所属して、なんちゃってチア・ガールになったりもした。この時代でも私の身体は、まだまだ鋼鉄のように固くて、柳のようにしなやかな肉体を持つ先輩方が羨ましかった。本気で毎日「お酢」を飲んでみたくらいだ。特に目立って上手い先輩は、クラシック・バレエの基礎がきちんと身体に染み付いていた。当時の私は「ダンスはやはりリズム感が命よ!」と勝手に思い込んで、細かい部分でのダンスの基本には反発していたと思う。結局、先生の強制するダンスは、自分の求めているものと違うという結論に達し、1年も続かなかった。その後はもっぱらダンスは、ジムのクラスでだった。リズム感が抜群で、センスの良いステップを教えてくれるインストラクターが、とても格好良く思えた。結論→何事も習い事は、教えてくれる人への尊敬の念が無いと、続かない。


なんだか、とりとめの無い話へと展開してしまった。結局、私とバレエの歴史について述べてみたかっただけ。で、肝心のバレエのトライアル・レッスンはどうだったのか?というと...死にました。思った以上にハードで。例え初級クラスであっても、初心者とは違うのよ~、と心底思った。鏡の前でバーに手を添えながら基本のポーズをとる私の姿、無惨...。少人数制なので、ごまかしが効かない、というか。姿勢から動き方まで、普段とは全く異なる筋肉(と骨)を使うので、それも一苦労。でも!今までずっと観る側だった、想像の世界だったクラシック・バレエというものに、生まれて初めて本気(?)で取り組んだという、気持ちが嬉しかった。素敵な経験だったし。ポーズをとる先生の姿を眺めるだけでも、目の保養になった。うっとり。


週1度のレッスン。今後どうなるんだろう?ちょっと続けてみようかな、という誘惑にかられている。



orchid1.jpg









CIRQUE DU SOLEILの「 QUIDAM」を観に行った。



quidam.jpg




日本では2003年に公演をしているらしいが、私は全然記憶に無かった。CIRQUE DU SOLEILは「ALEGRIA」シリーズでかなり有名だが、世界各国でこんなにも人気があるというパフォーマンスを是非この目で確認してみたかった。


一緒に行ったのは、フランス人とシンガポリアンのカップル。土曜日の公演ということもあって、会場はほぼ満席状態。開演の時間になると、ピエロなどの面白いキャラクターが客席に出てきて、まだ席についていない人達をちゃかしたりしている。


ストーリー的には、両親にかまってもらえない孤独な少女が、顔の無いスーツを着た男(これが「QUIDAM」を象徴している?)と出会う。そこから不思議な世界に入り込んで行き、様々な経験をする。そして最後には家族の絆を取り戻す...というような感じ。


音楽はきちんとバンドが演奏するので、歌を含めて迫力がある。そしてパフォーマンスも、その音楽と照明とで完璧なコンビネーションが図られている。衣装ももちろんとてもユニークで、一度観たら忘れない程の強烈な印象。「サーカス」といういう枠で収まるのではなく、「パフォーマンス・アート」と表現されているのは、こういう総括的な部分で、とても美しいからだと思う。様々な道具を使って演技をするというサーカス的な要素に加わった、artisticな演出が観る側を強く惹き付ける。鍛え抜かれた肉体の素晴らしさの、それはそれは魅力的なこと!!時には面白く、時には切なく、時にはハラハラ、本当にあっという間に時間は過ぎてしまう。


帰りには、最近私達の間でブームになっているArab St.で軽く夕食を。ショップ・ハウスをアラブ風(?)に改造した、不思議なムードな店。2階は靴を脱ぎ、ペルシャ絨毯の上でゆっくりとくつろげる。もちろんここではアルコールは飲めないので、フルーツ系の飲み物(ヨーグルトと割ってスムージみたいで美味)を頼む。後は、肉系のアラブ風のスナックなど...。くだらない話でゲラゲラと盛り上がりながらも、ちょっとした瞬間に、ふと、ここは一体何処だろう?という感覚に陥る。異国の雰囲気...そして、かなりインディアナ・ジョーンズの気分...。


こんな小さな国の中でも、何メートルか間隔で、そこには全く異なる文化が息づいている。面白いなあ。そんな事を改めてきっちりと体験した夜、だった。



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